帝京大学病院受診、3回目。
発症157日目。気がついたら9月になっていて、発症6ヶ月目に入りました。私が入院・手術した病院の先生に、発症当時に言われた言葉が「よくなるのは半年コースかな」です。半年まで残り1ヶ月きりましたが、まだ症状も日によって全然違うので、もっとよくなると信じて、がんばります。
さて、顔面神経麻痺のカリスマこと、帝京大学病院リハビリテーション科の栢森先生の診察を受けてきました。
前回どおり、撮影をしながら顔の動きを確認して「(共同運動を除けば)動かそうとしている本来の動きは問題ないので、よくマッサージがんばりましたね」と。今までで1番褒められました!
ただ、私の中の完治と、先生の中の治ったのレベルはだいぶ違うんだなぁと実感・・・。
ふだん顔に力を入れないようにしているので、どうしても目をぎゅっとつぶることとか、口を膨らますことが怖いです。そして日常生活ではあまり感じないけれど、力をいれると左右非対称になっていることを痛感。さらに撮影後に、「いー」の口にすると目が小さくなってしまうことを、写真を見て確認しました。
自分ではまだまだ不満足で元通りではないです。でも、ある程度は動くようになっているので、先生の中ではやっぱり「治った人」の部類に入るんですね。。。
このままの状態だったら、全然問題ないよ!と言われました。ただ後遺症は発症8ヶ月~10ヶ月が最もひどくなるので、今後も経過観察が必要とのこと。今日で終わるかなぁと期待していたけれど、次回また3ヶ月後に受診予定です。