「麻痺側だけ首が痛い」のその後
前回の記事の、経過報告になります。
麻痺(右)側の首のリンパ節が、何もしていなくても少し痛くて、触ると結構痛く、左側と比較して腫れている状態でした。ブログには書きませんでしたが、なんとなく舌先も痺れているような気がしました。
「右側だけ」と「舌が痺れる→味覚感じない?=顔面神経麻痺の症状の1つ」は私を怖がらせるのには十分な条件でして、すぐ、下記の方法を試しました。
①冷やさない。就寝時もマスクにマフラーをして顔~首をあたためる
②早く寝る
③主人に顔をマッサージしてもらう(かなり痛い程度に)
④血行改善によさそうなビタミンBが多い食べ物を食べる
⑤以前処方されて余っていたカルナクリン錠をたまにのむ
特に意識したのは①と②です。③と④は週末くらい、⑤は思い出したときにたまに飲んでました。
結果、上記の効果かはわかりませんが、だんだん触っていないときは気にならないようになり、今では触れても左右差や痛みは感じなくなりました!
本当に、再発しなくてよかった、ただそれだけです。この症状が続いている間は、朝起きたら、まず布団の中で顔が動くことを確認する日々でした。
ただ、これで安心するのではなく、冷え対策はこれからも万全にしようと思います。私は既に風の強い日は耳あてをしています。
みなさんもお身体には十分お気を付け下さい。