顔面神経麻痺を発症した20代女子のまとめ日記

顔面神経麻痺患者の記録日記。気持ちの整理をしたい自己満足日記。

帝京大学病院について。

発症327日目。前回の記事で書いた肩と頬の共同運動が出てから、コロコロマッサージを再開しました。力をいれずにマッサージできるので便利です。強張りにも効いている気がします。やっぱりさぼっちゃだめですね。苦笑

 

さて、私が書くのもなんなんですが、帝京大学医学部付属病院リハビリテーション科について、書きたいと思います。帝京大の受診を考えている麻痺患者さんは全国にいるそうなのですが、お金とか時間とか、なかなか難しいことが多いようで…。下記の内容は問い合わせれて頂ければわかることばかりですが、受診を希望されている誰かの参考になればと思い、つらつらと書いてみることにしました。

 

・栢森教授の診察はこれまで火・水曜日でしたが、2014年4月以降は水曜日のみになるそうです。 

・初診時には、原則として、紹介状が必要です。紹介状がないと、初診時に5000円かかります。ただ紹介状があっても、紹介元の先生にお手紙を書くらしく、数1000円必要と言われました。

・顔の写真やビデオを撮りますので、初診時に同意書を書きます。

・栢森先生の指導方針は「とにかくマッサージ」「無理やり動かさない」「目を見開く」だと思います。マッサージは、長時間を1日数回するよりも、短時間でいいからこまめにすることが大切だそうです。

ボトックス注射は毎月第4水曜日。予約は2ヵ月待ちとのこと。私は4か月後を予約しましたが、その時点で既に何名か予約が入っていました。

・予約時間=診療時間ではないそうです(院内掲示板に書いてありました)。私は予約時間~30分以内に順番がくることが多く、1番待ったときで1時間待ちでした。

 

帝京大学病院はとてもキレイな病院で待合スペースも広いので、待つのは苦になりません。駅から少し遠いですが、歩ける範囲です。スタッフさんも親切です。支払いは清算機でクレジットカードも使えます。

また思い出したら何か書きますね。