帝京受診、4回目。
発症251日目。寒さのせいか、疲れのせいか、最近ちょっと強張りがひどかったり、ほうれい線が深くなってる気がします。でもホットタオルとマッサージでだいぶ改善するので、頑張らなきゃです。
さて、数日前のことになりますが、帝京大学病院リハビリテーション科を受診してきました!
1回目→http://haru-nya.hatenablog.com/entry/2013/06/23/093037
2回目→http://haru-nya.hatenablog.com/entry/2013/07/17/124030
3回目→http://haru-nya.hatenablog.com/entry/2013/09/04/192145
今回も顔動かして撮影会、かるい問診で終わりでした。時間は10分かからなかったくらい。前回のカルテに「目が小さくなる」って書いてあったみたいで、それを中心に見られた感じでしたが、「頑張ったね~」と言って頂けました!!!
カリスマ先生が1番気にされていたのは、ほうれい線(先生は鼻せんこう?と言っていました)。私も画像を見て確認したのですが、元々深い気がする麻痺側のほうれい線が、目をつぶったりすると余計顕著になっていました…。
あとよく目の下のあたりがふくれてしまうと耳にして、私は頬単独で考えていたのですが、先生には「ほうれい線が深くなると、その分頬が強張ってきちゃうからね」と言われました。顔の筋肉は連動しているんだなぁ…と妙に納得。
深くなったほうれい線の対処は、やはりマッサージだそうです。私、いままでほうれい線に対しては直角に伸ばすようなマッサージをしていたのですが、それでもいいし、ぐるぐるするだけでもいいよ、と言われました。うー、頑張る!
また自分では、目をつぶることによる頬や唇の共同運動をとても感じているのですが、写真で見ると、意外にわからないことが判明。下唇が麻痺側に引っ張られてしまうことについては先生にも指摘されましたが、写真では自分で感じている引っ張られ具合よりは、軽い程度でした。一緒に動いてしまっていたのは、内側の見えない筋肉なのかなぁ…と考察しています。
麻痺患者の不快感を周りには理解してもらえない(気がつかない?)のは辛いですが、「他人から見たらあまりわからないんだ」と前向きな気付きにもなりました。嬉しかったです。
次は2月に検査をして、今の状態だったらそれで終わりって言われました。カリスマ先生は来年度からもっと多忙になるそうです…。