帝京大学病院2回目。
発症108日目。最近は目が以前よりつぶれるようになってきたと思います。しっかりしたマッサージはさぼりがちだけど、1日2回のホットタオルは欠かさずに、気がついたら顔をゴリゴリするようにしています。
ちょうど3ヶ月前の今日、顔面神経減価術を受けました。そのときに比べたら、だいぶ良くなったんじゃないかなぁと思っています。
さて。帝京大学病院のカリスマ先生の診察を受けてきました。前回は大号泣で終わりましたが、今日は泣きませんでした!
今日は検査はせずに、診察室で顔の撮影をして終わりでした。先生の印象は「ずいぶん良くなってきているよ」とのこと。やった!
ただ、やっぱり後遺症は出てきているそうで…カメラの画像を見せて頂いたのですが、目を強くつぶるときに、ほうれい線が麻痺側だけくっきりしていたのと、唇も麻痺側に引っ張られているようでした。
また、いま発症から3ヶ月と2週間なのですが、あと2週間で、強張りが出てくるかもしれないと言われました。先生の言う、「発症4ヶ月から後遺症」は、発症4ヶ月目ではなく、発症4ヶ月間が経過してから(発症5ヶ月目)のようです。
先生の指導は前回と同じです。
①顔を強く動かすことは避ける
②とにかくマッサージ
③とにかく目を見開く
マッサージが出来ていれば後遺症は出ないはずなんだそう。そして後遺症が出ているのは、マッサージとは逆のことをしているからだと。強く目をつぶったりしているつもりはないと伝えたのですが、でもそうゆうことなんだと言われました。。。
先生の予定では、今日の診察で終了だったそうですが、後遺症の気配がするということで、1ヶ月半後にまた行くことになりました。マッサージがんばります!